■元ネタ作品紹介
事故による2年間もの昏睡状態から、奇跡的に目覚めた少女・両儀式。
そのとき彼女は、万物の「死線」を見ることができる能力(直死の魔眼)を身につけていた。
そして彼女は、日常と非日常の狭間にひそむ怪異を追って生きることになる。
『空の境界』(からのきょうかい)
2004年6月8日に講談社ノベルスより発売された奈須きのこの伝奇小説(全2巻)。
サブタイトルは「the Garden of sinners」。
「らっきょ」の愛称で呼ばれることも多い。
初出は1998年に『空の境界式』のタイトルで同人サークル「竹箒」のホームページ上で公開されたweb小説作品。
2001年、同人サークル「TYPE-MOON」製作による『月姫PLUS DISC』に作品の一部が収録され、同年12月のコミックマーケット61にて同人誌として発売される。
2002年にはドラマCDが発売された。
その後、2004年に講談社より一般書籍(商業版)として発売。
2007年から2008年にかけて講談社文庫より文庫版(全3巻)が刊行されている。
2007年12月より、全7部作からなる劇場版アニメが順次公開されている。
主人公が持つ能力(直視の魔眼)が同じであるなど、『月姫』と共通の世界観を持った作品になっている。